「この心を存せんと欲はば、先ず須く無常を念ふべし。一期は夢の如し、光陰移り易く、露の命は待ちがたうして、明くるを知らぬならひなれば、ただ暫くも存したる程、聊かの事につけても、人の為によく、仏意に順はんと思ふべきなり。」(道元)